尾崎衣良さんの外面が良いにも程がある
第2話のネタバレを紹介します。
外面が良いにも程があるは、毎話読み切り。
今回の第2話は『業務上偽装恋愛』
控えめな女性を演じたOLが、会社の御曹司に結婚を前提に付き合ってほしいと告白された。
しかしそのOLは実は仕事がバリバリできてサバサバ系。
本性は男にあまり人気の無さそうなタイプ。
会社の御曹司はそのことを知らない(?)でお付き合いがスタートしたが、トラブルがあり…
個人的には「外面」の中ではこの話が一番好きでした。
こんなにバリバリ仕事出来る女性ってカッコ良いと思うけどね。
けどラストがまさかで最高でした!
これは最後まで見て欲しいです!!
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外面が良いにも程がある第2話 登場キャラ
玉名栞
4月から中途採用で転職。
入社7ヶ月目で会社の御曹司に告白される。
だけど本性を隠している
長洲英明
栞の会社の御曹司
栞の控えめな姿に好意を持ち、告白。
外面が良いにも程がある 第2話ネタバレ
業務上偽装恋愛
「僕と結婚を前提にお付き合いしてください」
新しい会社に中途で入った玉名栞は、この会社の御曹司、長洲に急に告白された。
控えめで出しゃばらず、男性を立てる姿に好意を持ったという。
戸惑った感じの栞だったが、実はかなり喜んでいた。
人の居ない所で栄養ドリンクを一気飲みし、大物をゲットしたとガッツポーズ。
何を隠そう、栞は本来は仕事と勉強ばかりしてきたバリバリのキャリアウーマン。
この会社に入ってからも、陰で先輩たちのミスを修正したりしていた。
しかし素の自分を出しても男が寄ってこない事を知り、控えめで出しゃばらない女性を演じていた。
そんなある日、長洲と仕事終わりに食事に行くことに。
そこでなぜ今の会社に入ってきたのか聞かれた。
栞は、失恋が原因で転職をしたことを告白。
以前の会社で恋人がいたが、彼の役に立ちたいと必死で仕事していたら、他の頼りないほっとけない女子に取られ、フラれたという。
少し昔を思い出し一瞬暗くなる栞だが、長洲に「大丈夫!」と謎になぐさめられて少し嬉しく感じる。
「可憐な女性」とまで言われ…
しかし、長洲が見ている仕事での栞は演じた姿。
これをずっと続けるのか…と思った時、会社の同僚が忘れていた納期分の資料が見つかってしまった。
今日中にやらないと絶対的に間に合わない…
ワーワーパニックになっている社内を見て栞は・・・
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外面が良いにも程がある 第2話の感想